社員インタビュー

法学部 国際ビジネス法学科卒

自動制御機器 営業

自動制御機器 営業

お客様の要望を満たすため
グローバルで自立した営業マンを目指したい。



-入社後から現在まで-

入社後営業部へ配属となりました。営業としての業務内容を学んだ後、先輩方の出張に同行し、OJTで教育を受けました。その後、冷熱機器メーカーのお客様を担当しました。週に2,3回のペースでお客様の工場を訪問し、打合せを重ねながら各案件の対応を行いました。入社6年目で担当するお客様の変更があり、空調メーカー様を担当する事となりました。冷熱機器で培った営業スタイルをベースに、空調メーカーで使用する制御機器の販売を行っています。



社内外でのコミュニケーションを重ね、お客様のニーズに応える



具体的な仕事内容としては、市場動向の調査や、お客様が進められている開発案件に合わせた製品仕様の確認を中心に営業活動を行っています。連絡手段はメールや電話を中心に、必要に応じてWebや訪問して打合せを行っています。お客様の要求にお応えした製品の提案を行う際は説明資料が必要となるので、パワーポイントやエクセルを基にした資料作成を行うことが多いです。また、納入においては納期の調整が必要となる場面もありますので、お客様と工場の間に立ち、調整することも営業として重要な仕事になります。このように、お客様からのご要望を社内に展開・相談し、そのご要望に沿えるようにすることが主な業務内容となります。その他には、初対面のお客様に対して会社や製品紹介などのプレゼンテーションを実施する機会もあります。



貢献度を実感できる職場。オンもオフも充実

営業ですので売上目標という数字がありますが、どのようにクリアしていくのか、上司・先輩らと話し合いながら協力し進めていきます。その際は、自身が持っている案件が、数字として分かりやすく貢献できていることを実感できます。また、製品をどのように販促していくのか協議していく際は、私が入手した情報が重要な指針となった場合に貢献したことを実感でき、モチベーションアップに繋がります。私が所属する部署は年齢の近い社員も多く、互いをフォローしながらざっくばらんに話せる職場です。上司にも相談事に対して親身に接していただいておりますので業務を進めやすい環境下にあると感じています。
また、私自身テニスを趣味としているのですが、土日はもちろんのこと、平日も帰社後にテニスやランニングをしてリフレッシュ且つ、メリハリをつけながら仕事に臨んでいます。




専門知識と語学を両立させ、グローバルに活躍したい



営業活動において、技術的な知識が必要とされる場面がありますが、製品が多岐にわたるため、知識不足を感じることが多くあります。また、当社では海外の売上が年々増加しており、営業としてもグローバルな対応が求められています。担当しているお客様は国内が中心ですが、海外との連携も求められ、英語を使用する機会も多々あります。語学スキルに関しては、まだまだ未熟な為、研修制度を活用するなどして強化していきたいです。また技術的な専門知識も身につけ、グローバルで自立した営業マンになることが目標です。



-就職活動中の学生へメッセージ-

様々な情報が入手できる現代においては多角的な視点で1つの物事を判断できる環境にあります。社会人になってからの自分をイメージしながら、是非持てる手段を活用し、後悔のないよう就職活動を進めてください。 

一日の流れ

  • 8:20

    出勤

    一般的なトピックスについて情報収集

  • 8:45

    始業

    メール内容の整理、お客様からのお問い合わせに関して関係部署へ共有・展開

  • 12:00

    昼食

    お弁当を注文

  • 13:00

    商談

    お客様の新規開発案件についての内容確認及び当社で必要な対応の確認

  • 15:00

    商談内容の整理

    商談内容について関係部署とフィードバックを実施

  • 16:00

    メール確認・商談用資料の作成

  • 18:00

    翌日のスケジュール確認・退勤